天王寺の切りつけ事件 建設作業員の21歳男を逮捕 ほかに少なくとも5人関与か

大阪市天王寺区の路上で20代の男性2人が刃物で切りつけられるなどした殺人未遂事件で、警察は17日、21歳の建設作業員の男を逮捕しました。警察は男のほかに、少なくとも5人が事件に関与したとみて、行方を追っています。 殺人未遂などの疑いで逮捕されたのは、住居不定で建設作業員の尾野隆晴容疑者(21)です。 尾野容疑者は今月9日午後10時ごろ、天王寺区南河堀町の路上で氏名不詳の人物らと共謀し、24歳の男性の背後から車で衝突させたあと、一緒に居た20歳の男性の顔などを刃物のようなもので切りつけて殺害しようとした疑いが持たれています。 被害にあった2人は全身の擦り傷や顔に切り傷などを負いましたが、命に別状はないということです。 警察によりますと、顔を切りつけられた20歳の男性は尾野容疑者と以前からトラブルになっていて、話し合いをするために現場へやってきたところ、車が突っ込んできて尾野容疑者のほか少なくとも5人から暴行されたと説明しています。 尾野容疑者は17日午前5時半ごろ知人と共に警察へ出頭し、その際、「ニュースを見て来ました」と話したということです。 警察は尾野容疑者から更に詳しい話を聞くとともに、逃げている残りの人物らについても殺人未遂容疑で行方を追っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする