今月上旬、検察庁職員等になりすまして高齢者から現金をだまし取った疑いで、きょう(21日)男女が逮捕されました。 詐欺容疑で逮捕されたのは、岡山市北区の清掃員の男(44)と無職の女(52)です。 警察によりますと、2人は、氏名不詳の人物と共謀の上、郵便局員と検察庁職員等になりすまして、岡山市北区に住む78歳の女性の家に電話をかけ、「犯罪に加担しているので逮捕します」「こちらで現金とキャッシュカードを受け取りに行きます」などと嘘をいい、現金450万円とキャッシュカード1枚をだまし取った疑いがもたれています。 警察は4月8日に女性(78)から被害の申告があり、捜査を行って容疑を特定し、きょう(21日)午前、逮捕しました。 警察の調べに対し、男は「450万をだまし取ったことは認めるが、キャッシュカードは知らない」と容疑を一部否認しているということです。 また、女は「受け子をするんじゃないかとは思っていたが一緒にいたいからついていっただけ」と否認をしているとのことです。 警察はなぜ女性(78)がターゲットになったのか、匿名流動型犯罪グループ「トクリュウ」との関連性などを調べることにしています。