約1か月にわたり男性の遺体を自宅に放置したとして、22日夜遅く、五城目町の64歳の男が逮捕されました。 警察の調べに対し、男は「亡くなったのは弟だ」と話しているということです。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、五城目町馬場目の無職 佐々木芳孝容疑者64歳です。 五城目警察署の調べによりますと、佐々木容疑者は先月下旬から今月22日まで、男性の遺体を自宅に放置した疑いがもたれています。 近くに住む人から「容疑者の弟の姿がずっと見えない」と連絡を受けた五城目町役場の職員が22日午前9時半ごろに警察に安否確認を依頼し、駆け付けた警察官が住宅の1階で遺体を見つけました。 佐々木容疑者は弟と2人暮らしで、警察の調べに対し容疑を認めて「亡くなったのは弟だ」と話しているということです。 近くに住む人 「弟さんはあれだな、十何年、二十年くらいも見たことないです。長男さんはここ何年かは見たことないな」 近くに住む人によりますと、兄弟は近所付き合いがほとんどありませんでした。 警察が遺体の身元の確認を進めるとともに死因などを詳しく調べています。