福岡県嘉麻市の福祉施設で幼い姉妹2人が死亡し、母親が長女への殺人容疑で逮捕された事件で、母親が「内縁の夫に嫌いと言われ死のうと思った」という趣旨の話をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。 警察によりますと水沼南帆子容疑者(30)は先月10日、入居していた母子生活支援施設で長女(4)を殺害した容疑で、22日に逮捕されました。 水沼容疑者は事件当時、施設に無断で内縁の夫と同居していて、捜査関係者によりますと、逮捕前の任意の調べに対し「内縁の夫に嫌いと言われた。 これまで尽くしてきたのは何だったんだろうと思い、死にたくなった」という趣旨の供述をしているということです。 警察は、水沼容疑者が無理心中を装ったとみて、詳しく調べています。