死体遺棄の男「妻は9日ごろ亡くなった」

自宅に妻の遺体を遺棄したとして、青森県警は28日、死体遺棄容疑で青森市金浜稲田、無職の男(65)を逮捕した。容疑を認め「(妻は)9日ごろ亡くなった」と供述している。県警は妻の死因や遺棄した動機の特定を進めている。 逮捕容疑は9~27日の間、妻(61)の遺体を、2階建て住居の1階居間部分に遺棄した疑い。27日午後5時10分ごろ、家族の関係者から「亡くなっている人がいるかもしれない」と110番通報があった。県警捜査1課によると、遺体は布団にあおむけの状態で横たわっていた。顔のあたりまで布団がかけられ、着衣の乱れや目立った外傷は確認されなかった。ほかにも同居家族がいたが、男1人の犯行とみている。 付近住民によると、男は母と妻、娘2人と5人暮らし。付近の80代女性は男について「あいさつすれば返してくれる程度で近所付き合いはあまりなかったと思う」と話し、80代の男性は「奥さんの姿はここ数年見ることがなかった」と語った。

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