潟上市発注の工事めぐる官製談合 市の幹部職員の男(55)を送検 最低制限価格を漏えいした疑い 男は旧昭和町時代から建設関係の部署を担当 秋田

潟上市の発注工事の入札で最低制限価格を漏えいしたとして逮捕された潟上市の幹部職員の男が8日朝、秋田地方検察庁へ送られました。 山﨑愛子記者 「菅原容疑者を乗せた車がいま秋田中央署を出発しました。これから検察庁へと身柄が送られます」 官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで6日に逮捕され、8日朝に送検されたのは潟上市の幹部職員で都市建設課の課長だった菅原摂容疑者 55歳です。 県警察本部の調べによりますと、菅原容疑者は潟上市発注の工事を巡り、最低制限価格が税抜き1億2,489万2,000円であることを秋田市に本店を置く深沢電装に漏らし、落札させた疑いが持たれています。 工事は潟上市の鞍掛沼公園多目的広場の夜間照明灯を改修するものでした。 菅原容疑者は旧昭和町時代から長く建設関係の部署を担当していたということです。 また深沢電装は2005年の潟上市誕生直後から市の入札案件の指名名簿に業者登録がされていたということで、警察は両者の関係はいつから続いていたのかなどについて詳しく調べています。

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