磐越道でのバス事故で運転手が逮捕 警察はバス会社を家宅捜索(福島)

事故を巡っては7日新たな動きがありました。 【澤田一聖ディレクター】 「今運転手とみられる男性が警察車両に乗り込むところです。」 警察が7日夕方に任意同行したのは、マイクロバスの運転手です。 【樋口陽一アナ】 「事故の翌日、運転手が逮捕されました。今郡山署に若山容疑者でしょうか。乗せた車が入っていきました」 7日夜、過失運転致死傷の疑いで逮捕されたのは、磐越道の事故でマイクロバスを運転していた若山哲夫容疑者(68)。 この事故ではマイクロバスに乗っていて反対車線に投げ出された新潟市の高校生・稲垣尋斗さん(17)が死亡したほか、北越高校の生徒17人がけがをしました。 警察によりますと、若山容疑者は「速度の見極めが甘かった」などと供述し、速度については「90~100キロ出していた」と話しています。 この事故を巡っては新たに分かったことも。 【高橋健太記者】 「事故があったマイクロバスです。当時、車の正面からガードレールにぶつかったとみられていて、そして車の後方部分までガードレールは突き刺さっています。その勢いで車の後方のドアは外れ、そして男子高校生は車の外に投げ出されたということです」 捜査関係者によりますと、亡くなった稲垣さんは一番後ろの列に座っていました。 また、車内には他にもバスが衝突したガードレールにぶつかりけがをした生徒がいたことも分かりました。 警察は若山容疑者が無許可で営業運行をしたとして、道路運送法違反の疑いも視野に、新潟県のバス会社についても詳しく調べています。

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