高額で金を買い取ると装い、古物商の男性からおよそ1780万円相当の金塊をだまし取ったとして、23歳の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、川崎市宮前区の金井広志容疑者(23)です。 金井容疑者は去年8月下旬ごろ、古物商の20代の男性に「自分なら中国のM&A話に乗じてグラム3万5000円で金を買い取ってもらうことができる」などとウソを言い、男性から、当時の相場価格でおよそ1780万円相当の金塊1キロをだまし取った疑いがもたれています。 警視庁によりますと、金井容疑者は知人を介して男性と知り合い、「がっつり(仲介料を)抜くことはないので安心してください」などと言っていたということです。 金井容疑者はだまし取った金塊をすぐに、都内の買い取り店でおよそ2600万円で売却していました。 取り調べに対し金井容疑者は容疑を認めているということで、警視庁は売却して得た金の使い道についても調べています。