栃木県上三川(かみのかわ)町の住宅で住人女性が殺害された強盗殺人事件で、実行役とされる4人の16歳の少年の一部が、現場の指示役とされる夫婦に「やらなければ家族を殺すと言われていた」などと供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかった。県警は夫婦が少年らが逃げないよう脅していたとみて調べている。 県警はこれまでに相模原市と川崎市の少年4人と、横浜市港北区の無職、竹前海斗(28)と美結(25)の両容疑者を強盗殺人容疑で逮捕している。 捜査関係者によると、逮捕された少年4人のうち1人は夫婦と事件前から面識があった。少年の一部は、少年4人と夫婦が事件の直前に高速道路のサービスエリアでいったん合流したと説明。犯行中に夫婦からスマートフォンのアプリの通話機能で指示を受けていたとも話しているという。