磐越道マイクロバス事故、新潟の容疑者宅を家宅捜索 福島県警

福島県郡山市熱海町の磐越道上り線で、マイクロバスがガードレールに衝突するなどして、北越高(新潟市)の男子生徒1人が死亡、17人が重軽傷を負った事故で、福島県警は20日、運転していた容疑者の男(68)=自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで逮捕=の新潟県胎内市の自宅を家宅捜索した。事故現場では18日に男を立ち会わせて実況見分しており、事故原因を詳しく調べる。 午前7時40分ごろ、県警の捜査車両が男宅近くの駐車場に止まった。しばらくして出てきた捜査員7、8人が「福島県警察」と記載された青い箱などを持ち、捜索に入った。男の所有とみられる軽乗用車も調べた。 これまでの調べで、男が今回の事故の数カ月前から複数回事故を繰り返していたことが分かっている。県警は運転技術や体調に問題がなかったかどうか、慎重に捜査している。 事故は6日午前7時40分ごろ発生。緩やかな右カーブで、目立ったブレーキ痕はなく、男は「曲がりきれなかった」などと供述している。

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