プロ野球・読売ジャイアンツの阿部慎之助監督が暴行の疑いで逮捕されその後釈放された事件について新たな情報です。暴行を受けた18歳の娘が、児童相談所を調べて自ら連絡していたことが分かりました。 阿部監督は昨夜、東京・渋谷区の自宅で、同居する18歳の長女に押し倒すなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 その後の取材で、18歳の長女が児童相談所を自分で調べて「父親から暴行を受けた」などと連絡していたことが分かりました。 阿部監督の呼気からはアルコールが検出されていて、長女と次女の喧嘩を止めようとした際に暴行したとみられています。 阿部監督は容疑を認めているということで、午前0時過ぎに渋谷警察署から釈放され、警視庁は今後、在宅のまま捜査を続けることにしています。 なぜ今回、逮捕にいたったのかフジテレビの平松秀敏解説副委員長は「児童相談所は犯罪性・危険性が高いと判断した場合、必ず警察に通報する。警察官が現場に駆けつけ犯罪行為が認められ現行犯逮捕した。家庭内暴力が疑われるケースなので当事者同士を引き離す必要があった」と話す。 今後の捜査のポイントについては「今後、書類送検されて夏頃までには不起訴処分になるのでは」と話した。 阿部監督の逮捕を受けチームは早ければ26日にも進退を含めた処分を下すとみられています。 読売巨人軍があるビルには、釈放された阿部監督が事情説明に訪れると見られ、報道陣が集まっています。 25日の逮捕直後にチームは「進退を含め処分を検討します」とコメント。 早ければ26日にも処分内容が発表されるとみられています。 きょうからは交流戦がスタートしますが、今夜のソフトバンク戦は橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行を務めることが発表されています。