不正に海外に送金するいわゆる「地下銀行」を営んだとして中国籍の36歳の女が逮捕されました。 銀行法違反(無免許営業)の疑いで逮捕されたのは、大阪市生野区の無職・李思佳容疑者(36)です。 李容疑者は2024年12月から2025年11月にかけて、日本に住む中国籍の3人から依頼を受け、中国国内の銀行口座に合計約59万元を送金した疑いが持たれています。 警察によりますと、李容疑者は3人から1228万円を受け取り、中国にいる共犯者に指示して、3人の指定する口座に振り込ませていたということです。 李容疑者は、警察の調べに対し「日本の法律を知らなかっただけで、違法な行為とは思っていません」と話し、容疑を一部否認しているということです。 警察は李容疑者が依頼人から手数料を受け取っていたとみていて、余罪についても捜査しています。