◇交流戦 巨人3―8ソフトバンク(2026年5月26日 東京D) 急きょ指揮を執ることになった巨人・橋上秀樹監督代行(60)の“初陣”は、ソフトバンクに8失点の大敗となった。監督辞任の激震が走ったチームも5連敗となった。 「ちょっと色々心配はあったけど、ゲームに入る間際、選手の表情とかベンチの声を見る感じでは、もう試合に向かって本当に集中してるなっていうのは受け取れた。それは非常にほっとしたところではありました」 先発の則本が3回に1イニングで3本塁打を浴びるなど、4回6安打7失点と大誤算。打線も相手先発の大津に要所を押さえられた。 「先にビックイニングつくられてしまって、なかなか難しい試合になった。攻撃陣もあまり活発ではないけど、最後まで今日も諦めずにやってくれてるところが非常に見えたのでありがたいなと。明日以降もどんな展開であろうとも全力を尽くすっていうことだけはみんなでやっていきたい」 これまで指揮を執っていた阿部慎之助前監督が25日に18歳の娘への暴行容疑で現行犯逮捕。釈放後のこの日に山口寿一オーナーに辞意を伝え、受理された。 球団は阿部監督逮捕の報を受けた25日夜に、交流戦開幕となる26日から橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行を務めると発表。この日に山口オーナーが今季終了まで代行を任せる方針を示していた。