ハンガリー議会、ICC脱退撤回法案を可決

【AFP=時事】ハンガリー議会は27日、オルバン・ビクトル前政権が決定した国際刑事裁判所(ICC)からの脱退について、撤回する法案を圧倒的多数で可決した。 4月の選挙で圧勝した親EU派のマジャル・ペーテル首相は22日、6月2日に発効する予定になっていたICCからの脱退を撤回すると表明。25日に提出された法案は賛成133、反対37、棄権5で可決された。 法案は、オルバン氏の盟友シュヨク・タマーシュ大統領の署名により成立する。 オルバン氏は昨年、ICCを「政治的な裁判所」と非難し、ハンガリーの脱退を表明。その直後、ICCから逮捕状が出ていたイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相をハンガリーに入国させた。 マジャル氏は以前、ハンガリーが誰に対しても、たとえネタニヤフ氏であっても、ICCの逮捕状を執行すると示唆していた。マジャル氏は今年後半、ネタニヤフ氏をブダペストに招待している。【翻訳編集】 AFPBB News

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