85歳男が運転するスイミングスクールのバスに男女2人がひき逃げされ死亡した事件 直前に道路上で不自然に長時間停車

名古屋市南区で29日、スイミングスクールのマイクロバスにはねられた男女2人が死亡したひき逃げ事件で、バスが直前に道路上で不自然に長時間停車していたことが新たに分かりました。 酒井照也容疑者(85)は29日午後5時半すぎ、南区の桜本町交差点で横断歩道を渡っていた男女2人をマイクロバスではねて死亡させたにもかかわらず、逃げた疑いで逮捕され、容疑を認めています。 バスは近くのスイミングスクールの送迎バスで、2人をはねたあと交差点から350mほど先で、交通標識をなぎ倒したうえ民家などに衝突していました。 その後のスクールへの取材でバスに取り付けられたGPSの位置情報から、バスが事件の直前、交差点のおよそ150m手前の場所で17分間にわたって不自然に停車していたことが分かりました。 酒井容疑者は29日午後3時に出勤し、健康チェックでも異常はなかったといい、警察が事故に至った経緯を調べています。

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