大の巨人ファンとして知られる、フリーアナウンサーの徳光和夫(85)が30日放送のニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。長女(18)への暴行容疑で逮捕され、辞任した巨人の阿部慎之助前監督(47)の後を継いだ橋上秀樹監督代行(60)の人選について言及した。 自身の注目ニュースを取り上げる中、29日の試合で巨人が日本ハムに勝利した試合を取り上げた徳光。「随所に橋上采配が光った」と評価し、「戦略の背景には野村克也さんの教えがあったってんですね」とした。 橋上監督代行について「ヤクルトの選手で、あの楽天のコーチとして薫陶を受けたわけでありあますけど、今まさにID野球を踏襲する部分もありますけど、選手との関係性はですね、ノムさんとちょっと異なりまして、橋上さんによりますと、ノムさんはコーチでも近寄りがたかったと、今の時代はそれが合わないということで、選手と冗談を言い合える関係性を築いていると。諦めるところは諦める。メリハリをつけながら巨人の頭脳、橋上野球が動き出したってことなんであります」と話した。 「そういう視点もさることながら、阿部監督がああ言ったような状態になりまして、阿部さんが“自分にものを言える人を”ということで橋上さんを連れてきたわけです。それは安田学園の先輩であるわけですよ」と指摘。「戦略的にも非常に頭脳。だから、橋上さんにバトンタッチができたってことは阿部さんも、ある意味では、残念であるけれども、ホッとしているかもしれませんね」と見解を示した。 阿部前監督は25日に警視庁渋谷署に現行犯逮捕され、26日に釈放された。長女は対話型の生成人工知能(AI)に相談し、回答結果に基づき児童相談所へ連絡していた。阿部前監督は26日に辞任した。