2024年4月、北海道旭川市の神居大橋の欄干から当時17歳の女子高生Aさんを落として水死させたなどとして殺人、不同意わいせつ致死、監禁の3つの罪に問われた内田梨瑚被告(23)の裁判員裁判が6月3日、旭川地裁であった。 この日は検察側の被告人質問が行われ、殺意の認否に関する矛盾を何度も突かれた内田被告は「殺意があったと言われるのは当然だと思います」と述べるなど、揺れ動く心情を吐露した。また、コンビニの店員に助けを求めたAさんを店外に引きずり出したときの気持ちを「ナイフがあったら刺していたと思うぐらい腹が立っていた」とも証言し、傍聴席の空気を凍りつかせた。