「だまされたふり作戦」で受け子を逮捕です。 諫早市に住む高齢女性から現金約600万円をだまし取ろうとした疑いで、台湾籍の自称インフルエンサーの男が4日、県警に現行犯逮捕されました。 詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、台湾籍の自称インフルエンサー 張舜傑(ヂャン シュン ジエ)容疑者(34)です。 張容疑者は、諫早市に住む70代の女性から現金586万円をだまし取ろうとして女性の家を訪れたところ、警戒にあたっていた警察官に現行犯逮捕されました。 県警は共謀した人がいると見ていて、捜査に支障があるとして、張容疑者の認否を明らかにしていません。 県警によりますと、2026年4月20日ごろから福岡県警の警察官になりすました人がこの女性に秘匿性の高い通信アプリ「シグナル」で「詐欺事件の容疑者として捜査されていて、身の潔白を証明するために現金を捜査機関に預ける必要がある」などと嘘を言いました。 そして、女性に対し、現金をレターパックに入れて自宅の敷地に置いておくように指示したということです。 女性はやり取りをする中で怪しさを感じたため、5月27日に県警に相談。 県警と「だまされたふり作戦」を実施し、6月4日、現金の受け渡し場所に現れた張容疑者を逮捕したということです。