棒状のもので妻を複数回殴るなど暴行しけがさせた疑い 巡査長(35)を逮捕 過去にDV相談も

愛媛県警宇和島警察署の巡査長の男が、自宅で妻に暴行しけがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、宇和島警察署地域課の巡査長で、愛媛県西予市宇和町上松葉に住む安部智則容疑者35歳です。 警察によりますと、安部容疑者は6日午後6時半ごろ、自宅で36歳の妻の首を手でつかみ、体を棒状のもので複数回殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。妻は、首や背中などにあざができるなどしましたが、命に別状はないということです。 妻が6日夜、西予警察署を訪れ、「夫から暴力を受けた」と申告したことから事件が発覚しました。警察は、捜査に支障があるとして安部容疑者の認否を明らかにしていません。 安部容疑者をめぐっては、去年9月に妻から警察に相談があり、軽い暴行が確認されたため、警察は、DV事案として双方から話を聞くなどしましたが、11月に対応を終了していたということです。 愛媛県警の藤本隆文主席監察官は、「被害者および県民の皆様に深くお詫びします。今後事実関係を調査のうえ厳正に対処します」とコメントしています。

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