前方が大破した車…血液から基準値約5倍のアルコール “飲酒運転”で29歳男を逮捕 「何杯飲んだか、なぜ車に乗ったか記憶がない」 福岡

福岡市で酒を飲んだ状態で車を運転した疑いで理学療法士の男が逮捕されました。 南警察署によりますと、6月9日午後11時半ごろ、福岡市南区井尻の路上で「狭い道を強引に進行している車がある」と通報がありました。 警察が現場に駆けつけると、前方が大破し、ボンネットにバンパーを乗せた普通乗用車の運転席に男が座っていて、周辺ではエアコンの室外機が壊れてていたということです。 運転席の男は意思疎通が難しい状態で、警察が呼気検査を求めましたが拒否したため、警察署に任意同行して血液検査を行ったところ、血液から基準値の約5倍のアルコールが検出されました。 また事故現場付近の防犯カメラ捜査などから酒気帯び運転の疑いが固まったため、警察は12日、男を逮捕しました。 逮捕されたのは、福岡市南区に住む理学療法士・小出泰正容疑者(29)で、警察の調べに対し容疑を認めた上で、「何杯飲んだか、なぜ車に乗ったか記憶がない」と話しているということです。

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