贈収賄事件「建設会社所有ビルの利活用を提案か」市の課長補佐と建設会社元社長、どちらが犯行を持ちかけたか調査中 宮城・富谷市

宮城県富谷市の地域活性化事業などを巡る贈収賄事件で、逮捕された市の課長補佐と建設会社の元社長が、建設会社が所有するビルの利活用を市に提案していたことが分かりました。 この事件は、富谷市産業観光課の課長補佐菅原憲一郎容疑者(48)が主に新町地区の活性化事業をめぐり、安藤建設工業の元社長、安藤健一容疑者(50)に市への提案機会の設定などの便宜を図り、その見返りとして接待を受けた疑いで逮捕されたものです。 その後の捜査関係者への取材で、2人が2024年12月に富谷市に対して、安藤建設工業が所有するビルの利活用を提案していたことが新たに分かりました。 市はこの提案を採用しませんでした。 警察はこのビルの提案に至った経緯や、どちらが犯行を持ちかけたかなどを詳しく調べています。

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