酒田市の住宅地でことし3月から4月にかけて相次いだ連続不審火に関連し、警察は15日、放火の疑いで起訴されていた23歳の男を窃盗などの疑いで再逮捕しました。 窃盗と窃盗未遂、それに、器物損壊の容疑で再逮捕されたのは、本籍・酒田市の無職奥山寛章容疑者(23)です。 奥山容疑者はことし3月29日夜、酒田市東泉町3丁目の住宅敷地内で駐車中の軽乗用車の中から芳香剤3点(時価100円相当)を盗んだ疑いです。さらに、現金を盗もうと車内を物色しましたが未遂に終わり、車に火を付けて焼損させた疑いです。容疑を認めているということです。 現場付近では、このほかに4件の不審火があり、いずれも火の気のない場所でした。その4件のうち、奥山容疑者は4月6日に酒田市東泉町2丁目で、男性の住宅敷地内にある物置小屋に侵入して火を放ち、小屋の天井や棚など約5平方メートルを焼いたとして非現住建造物等放火の罪ですでに、起訴されています。