退職金は全額不支給 不同意性交で刑確定の元実習船職員(31)と知人宅でクレジットカード盗んだ元主事(48) 逮捕・判決受け県教委が処分発表 岩手

岩手県教育委員会は15日、2025年度に逮捕され、その後失職した元職員の2人に対して、それぞれ退職金を全額支給しない処分を行ったと発表しました。 ■20代男性に同意なく性交した元職員の男 このうち、宮古水産高校で漁業実習船の整備を担当していた元職員の畠山一夢受刑者(31)は1月、新潟市の宿泊施設で寝ていた面識のある20代の男性に対し同意なく性交したなどとして逮捕・起訴されました。 3月に新潟地裁から受けた拘禁刑5年の判決が確定しました。 ■知人宅に侵入→現金など盗んだ元主事の女性 また、中部教育事務所に勤務していた元主事の女性(48)は、2025年6月と7月に盛岡市内の知人の住宅に侵入し、クレジットカードや現金を盗んだなどとして逮捕・起訴されました。 5月8日に盛岡地裁から受けた拘禁刑2年6か月、執行猶予4年の判決が確定しました。 ■県教委は退職金を全額支給しない処分を決定 いずれも地方公務員法に基づいて失職していて、県教委は失業手当てを除いて、退職金を全額支給しない処分を決定しました。 県教委は「全ての教職員に当事者意識と危機意識を強く持たせ、一人一人の心に届くコンプライアンスの取り組みを実施していく」とコメントしています。

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