高知県警は、5月に酒を飲んで車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕した20代の警察官を6月19日付けで懲戒免職処分としました。 19日付けで懲戒免職処分を受けたのは県警本部・警務課の今西夏輝巡査長(25)です。 今西巡査長は5月15日の午後9時過ぎ、高知市和泉町の市道を酒を飲んで車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されていました。 その後の捜査で、今西巡査長は5月14日にも午後4時頃から自宅でウィスキーやジンの水割りなどを数杯飲んだ後、午後9時20分頃いの町内で車を運転していたことや、既婚者であるにも関わらず、知人の女性職員に対し身体接触を伴う不適切な行為をしていたことが分かりました。 今西巡査長はすべての事案について認め「警察官としての自覚が低かった。深く反省している」と述べているということです。 今西巡査長は5月17日に退職届を出しましたが県警は受理せず、自宅待機としていました。 現職警察官の逮捕、そして懲戒免職処分について県警の岩田本部長は、県民に対し謝罪しました。 ■高知県警察・岩田康弘本部長 「昨年に引き続き、懲戒免職者を出してしまったことにつき、組織の最高責任者として県民の皆様に対しこの場をお借りしてお詫び申し上げます」 県警は今後、職務倫理の再確認などを徹底し、再発防止に取り組むとしています。