客を恐喝した疑いで逮捕されたのは、コンビニの店長だった望月彰容疑者(53)です。 被害に遭ったのは望月容疑者のコンビニに来た20代の女子大学生でした。 警察によりますと、4月9日午後6時半ごろ、女子大学生は990円の化粧品を手に取りました。 防犯カメラで万引きを確認していた望月容疑者は女子大学生をバックヤードに連れ込みました。 望月容疑者 「弁済はしてもらわないと。今いくら持ってるの?」 女子大学生 「今5000円あるので弁済したい」 望月容疑者 「そんなのじゃ話にならない。口座にはいくら入っている?」 女子大学生 「40万ほどあるが奨学金なので使えるのは4万円くらい」 望月容疑者 「4万円じゃ話にならない」「ここで被害届を出すか出さないかであなたの人生が変わるよ」 「いいの?前科がついちゃうよ」「普通の人なら10万か20万払うけどね」「ATMあるからそこでお金下ろしてきて」 店内のATMで現金10万円を引き出させたとみられています。 望月容疑者は、他にも複数の客から合計200万円ほどを示談金として受け取っていて、車の購入や家のリフォームに使ったとみられています。 望月容疑者 「示談金をもらえれば臨時収入になる。万引きで示談でお金を受け取ったことはありますが、今回の件は覚えていません」 容疑を否認しています。