元日の高知市内で集団でバイクに乗り、信号無視や蛇行運転などの危険な行為を行ったとして、新たに2人の少年が逮捕されました。この「正月の集団暴走」で逮捕されたのは、今回で4人となりました。 逮捕されたのは、高知市の自称・会社員の17歳少年Cと、須崎市の17歳の男子高校生Dです。 県警の調べによりますと、2人は2026年1月1日の午前3時23分ごろから、およそ15分間、高知市朝倉戊から小倉町までのおよそ14kmにわたって、10台以上のバイクとともに、信号無視、蛇行運転、広がり走行などの集団暴走を行った道路交通法違反(共同危険行為)の疑いが持たれています。 この集団暴走で確認されたバイクの数は10台以上で、20人以上が関わっていたとみられていて、6月になって、16歳の男子高校生Aと、17歳の男子高校生Bが逮捕されています。 今回逮捕された17歳の少年Cは、先日逮捕された男子高校生Bが運転するバイクの後ろに乗っていて、警察は「煽るような行為」を映像で確認しているということです。 そして、同じく今回逮捕された男子高校生Dは、当時は別のバイクを運転していましたが、無免許で登録されていないバイクを運転していて、道路運送車両法違反の疑いも持たれています。 県警は元日当時、毎年実施している「初日の出暴走」の特別警戒を行っていたところ、警察官がバイクの集団を見つけ、違反したバイクが確認されたことから、警察は追跡を開始しました。 しかしその後、集団が分かれため、警察は追跡を打ち切り、ドライブレコーダーや防犯カメラの映像などから、今回逮捕した少年Cと男子高校生Dを特定しました。 調べに対し2人は、「暴走行為をしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。 「正月の集団暴走」で逮捕されたのは今回で4人になりましたが、集団暴走では10台以上のバイクが連なり20人以上が関わっていたとみられていて、警察は引き続き、共犯者への捜査を徹底し全容解明に努めるとしています。