新潟県警は24日、麻薬などの密売グループ5人とその客10人を24日までに検挙したと発表しました。密売グループ5人のうちの1人は指示役とみられています。 検挙されたのは県外を本拠としている密売グループの男5人とその客の男性10人です。 密売グループの5人はいずれも20代で、愛知県に住む男3人と住所不定の男2人は24日までに逮捕されています。 逮捕されたのは、以下の5人です。 ■愛知県大治町・アルバイト従業員・中山正容疑者(25) ■住所不定・無職の男(23) ■愛知県豊橋市・建設業の男(23) ■愛知県名古屋市・無職の男(22) ■住所不定・無職の男(21) 中山容疑者がトップの指示役として4人に指示を出していたということです。 5人は大麻を所持したり、ほかの人物に譲渡したりするなどして犯行を重ね、主に新潟県を含む北陸地方で活動していたとみられています。 大麻などは、誰でもアクセスできるSNSのサイトで販売されていて、この密売グループと客に面識はありませんでした。 県警はこの密売グループから大麻462.787グラム、覚せい剤8.213グラム、コカイン35.137グラム、MDMA207錠、大麻リキッド40.661グラム(62本分)を押収しています。 これら押収した薬物は、末端価格で463万円相当ということです。薬物の売上金とみられる現金78万円も合わせて押収されています。 警察は5人の認否を明らかにしていません。 県警はこのグループが“トクリュウ”(匿名・流動型犯罪グループ)とみて、ほかの同様事件にも関与の可能性があるとして捜査を続けています。 ※画像提供:新潟県警