今年5月、岡山県瀬戸内市邑久町の店舗の駐車場で、兄弟の大学生2人に対し、拳、金づち、木刀で殴るなどの暴行を加えけがをさせたとして、20歳の男が警察に出頭し、きのう(30日)逮捕されました。 この事件では、先月(6月)24日、男6人が逮捕されていて、7人目の逮捕です。 ■5分間にわたって集団暴行したか 傷害の容疑で逮捕されたのは、岡山市南区芳泉の無職の男(20)です。 警察によりますと男は、既に傷害容疑で逮捕されている倉敷市船穂町船穂の理髪師の男ら6人と共謀して、5月13日午後10時20分ごろから5分間にわたって、瀬戸内市邑久町の店舗駐車場で、瀬戸内市の20歳と18歳の兄弟の男子大学生2人に集団で顔などを拳、金づち、木刀で多数回殴るなどの暴行を加え、大学生2人の顔や頭などにけがをさせた疑いが持たれています。 ■被害の状況は 警察によりますと、大学生2人は、いずれも15日間の治療を要する顔面打撲などのけがをしていて、6月24日に傷害容疑で、倉敷市船穂町船穂の理容師の男(20)、岡山市北区奥田の建設作業員の男(20)、岡山市東区楢原の会社員の男(23)、岡山市東区西大寺中野の会社員の男(22)、岡山市中区赤坂本町の会社員の男(21)、それに岡山市北区撫川の専門学校生の男(21)の6人が先月(6月)26日逮捕されていました。 警察は、なんらかのトラブルがあり、他にも暴行に加わった疑いの人物がいるとみて、調べを進めています。