今年4月、秋田県の寺院や庫裡に侵入し現金2万5000円などが入った財布を盗んだとして、いずれも無職の男3人が逮捕されました。 3人は窃盗などの容疑ですでに3度逮捕されていました。 建造物侵入と住居侵入、窃盗の疑いで逮捕されたのは、いずれも群馬県高崎市の住所不定無職の男(21)、別の無職の男(20)、さらに無職の19歳の男の合わせて3人です。 警察によりますと、男らは共謀し、金品を盗む目的で、今年4月29日の午後11時ごろから翌日の午前5時30分ごろまで間、秋田県にかほ市にある寺院と、この寺院の庫裡(くり)に侵入し、現金およそ2万5000円などが入った財布1個を盗んだ疑いが持たれています。 男らは今年4月に盗品等保管の疑いですでに逮捕されていて、その後の警察の捜査によりこの事件についても男らの犯行であると明らかになり、きょう男らを再逮捕しました。 男らは今年5月と6月にも、窃盗などの疑いで逮捕されています。 ■これまでの逮捕事案を詳しく 始まりは、警察官が発見した、とある盗品でした。 男らは今年4月29日、山形市内の宿泊施設駐車場で、駐車中の車の中に盗んだものとみられる車のナンバープレートがあるのを警察官が発見したことで、翌日30日に盗品等保管の疑いで逮捕されていました。 その後の捜査で、宮城県大和町にある寺の庫裡に侵入し、現金およそ34万円などを盗んだとして今年5月21日に住居侵入と窃盗の疑いで再逮捕されています。 さらに、宮城県色麻町にある寺院に侵入し、現金およそ187万円を盗んだとして先月10日に建造物侵入と窃盗の疑いで再逮捕されています。 そして、秋田県の寺院や庫裡に侵入し現金2万5000円などが入った財布を盗んだ疑いできょう再逮捕されました。 男らは今日までに「4度」逮捕されたことになります。