偽検察官など「保釈金を支払うように」 合計6400万円をだまし取られる 北海道小樽市

北海道・小樽警察署は、2026年7月3日、小樽市内に住む70代の女性が約6400万円を騙し取られる特殊詐欺事件が発生したと発表しました。 5月24日に女性の自宅に郵便局員を名乗る男から「あなたの名前や住所から発送された荷物に現金などが入っている」「個人情報が漏れていて犯罪に巻き込まれているので被害届を出したほうがいい」「警察に電話をつなげる」と電話があり、女性が携帯電話の番号を教えたということです。 その後、女性の携帯に大阪府警の警察官や検察官を名乗る男から「横領した金の資金洗浄にあなたの口座の名義が使われている」「捜査に協力しなければ逮捕する」「保釈金を支払うように」などと電話などで言われたということです。 女性は、5月25日から6月29日までの間、19回にわたり指定された口座に合計約6400万円を振り込み騙し取られました。 警察に情報提供があり、警察官が被害女性に確認したところ、事件が発覚しました。 警察は、「警察官を名乗り現金を振り込ませる電話は特殊詐欺」とよびかけ、詐欺相談を行える警察相談専用電話「#9110」を利用してほしいとしています。

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