バイク盗んだ容疑で少年逮捕 足立区で盗難急増「U字ロックが有効」

駐輪場からバイクを盗んだとして、警視庁は東京都足立区の高校生の少年(15)を窃盗容疑で逮捕し、7日に発表した。逮捕は4日付。少年は「自分で乗るためのバイクが欲しかった」と容疑を認めているという。 西新井署によると、逮捕容疑は6月8~9日、足立区内のアパートの駐輪場で、60代男性が所有するバイク1台を盗んだというもの。エンジンキーは抜かれていたが、特殊な器具で配線をつないでエンジンを始動させ、盗んだとみられるという。少年は調べに「これまでに10台以上盗んだ」と話しているといい、署が調べている。 足立区によると、2025年の1年間に区内で発生したバイクの盗難件数は160件で、前年の約1・8倍に増加した。被害の大半がスズキの「アドレスV125」シリーズだったという。 また、バイクの盗難被害のうち、約半数が集合住宅の敷地内の駐輪場で発生していた。 エンジンキーを抜き、ハンドルロックをしていても盗まれるケースが多く、盗難対策にはタイヤに固定する補助錠「U字ロック」が有効という。区はアドレスV125の所有者に「U字ロック」を数量限定で無償提供している。(堅島敢太郎)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする