7月7日夜、仙台市宮城野区の国道で、酒を飲んだ状態にも関わらず乗用車を運転し、対向車に衝突する事故を起こし、運転手の女性にけがをさせたとして、会社員の男が逮捕されました。 過失運転致傷と酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、多賀城市城南1丁目に住む会社員の男(45)です。 警察によりますと、男は7月7日午後7時40分ごろ、酒を飲んだ状態にもかかわらず、宮城野区高砂1丁目の国道45号線で乗用車を運転。対向車線で交差点を右折しようと停止していた乗用車に衝突する事故を起こし、運転手の女性(60代)にけがをさせた疑いが持たれています。 男と運転手の女性の2人は病院に救急搬送され、女性は胸部打撲などのけがをしたということです。 警察によりますと事故当時、男は体の痛みを訴えていましたが、けがはありませんでした。 現場は片側2車線の変則十字路交差点で、警察が当時の詳しい状況を調べています。 宮城県内では今年に入ってから6月末まで、飲酒運転による人身事故が23件(前年比+9)発生し31人(前年比+13)がけがをしています。 警察は夏になると、レジャーや帰省など飲酒機会の増加が懸念されていることから「酒を飲んだら自転車や車を運転しないことを徹底してほしい」と注意を呼びかけています。