にしたん西村社長 「本当に困っている人は連絡下さい」資金提供も→伊勢崎市の父親による娘殺害事件に心痛める

にしたんクリニックなどを運営するエクスコムグローバルの西村誠司社長が8日、TikTokを更新。群馬県伊勢崎市の住宅で子ども2人が死亡しているのが見つかった事件で、小学1年の長女(6)に対する殺人容疑で逮捕された父親の井上敏典容疑者(42)が「自身の健康状態や家族の将来を悲観した」と供述していることについて沈痛な表情で言及した。 西村氏は「群馬県伊勢崎市で、小学校1年生の6歳の女の子と、その弟、3歳の男の子が、自宅で倒れてるところをお母さんが発見してね。警察に通報したところ、お父さんが犯人として逮捕されるという事件がありました」と切り出した。 西村氏は「その後の報道で、お父さんが1月ぐらいから健康面で問題があって、仕事ができなくなって、将来を悲観して。そういった、お子さんを殺めてしまうということになったという報道を見て。僕も子供がいて、子供を大事にしてるんで、もう本当に悲しくて仕方ありません」と述べた。 続けて西村氏は「同じように、今小さな子供を育てて生活が本当に、にっちもさっちもいかないとか、どうしようもないんだ、という方がいたら、是非にしたん社長まで連絡をください」と経済的に行き詰まっている保護者に呼びかけた。「僕から電話をして、必要に応じて生活面の資金を提供するなり、できることをしますんで。『もう、どうすることもできないんだ』という切羽詰まった方いたら、相談に乗れると思うんで。是非、僕に連絡をくれたらなという風に思います」と繰り返し呼びかけた。 西村氏は「本当にね、お父さんも孤立して、どうしようもないな、となったと思うんですが」と伊勢崎市の事件に思いをはせ、「この動画を見てね、今本当に本当にキツいって方がいたら僕に連絡をくれたらな、という風に思います」と述べた。 エクスコム社の関係者によると、西村氏は日頃から同種の事件に関心を寄せているという。2024年7月には奈良県で5歳の娘を一人で育てていた父親が無理心中を図り親子とも亡くなった事件があり、父親は死の直前に児童相談所に「精神的にしんどいので子供を預かってほしい」などと相談していたという報道もあったことから、西村氏は心を痛めていたという。 西村氏は「にしたんこども基金」を設立しており、病気や障害を持つ子どもたち、またその家族への支援や、医療現場や関連団体への慈善寄付やパートナーシップの形成を通じ、よりよい社会づくりを担う子どもたちを育む活動をしている。

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