神戸・冷凍庫遺体、元妻を起訴 死体損壊と遺棄容疑 神戸地検

神戸市中央区中山手通6のマンション一室で、元住人男性の切断された遺体が冷凍庫から見つかった事件で、神戸地検は14日、死体損壊と死体遺棄の疑いで、元妻で無職の望月亜紀容疑者(50)=同区=を起訴した。地検は認否を明らかにしていない。 兵庫県警生田署捜査本部によると、男性は職業不詳の西口豊さん(1969年1月生まれ)。今年6月20日に異臭がするとの通報を受けて駆けつけた警察官が発見した。 起訴状によると、望月被告は2011年12月ごろ、マンションの一室で、西口さんの遺体を腹部付近で切断し、上半身と下半身をそれぞれ土のう袋などに詰めて冷凍庫に入れ、この時期から26年6月20日までの間、部屋の家賃や電気料金を支払い続けるなどして、遺体を隠したとされる。 捜査本部は逮捕容疑に死体損壊を含んでいなかった。同本部によると、望月被告は殺害についてもほのめかす供述をしているという。戸籍上、西口さんとは12年12月に離婚している。 現場は4階建ての分譲マンション。遺体が見つかった3階の一室は賃貸物件になっており、望月被告名義で契約されていた。

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