真っ昼間の住宅街で住吉会最高幹部と…六代目山口組・司忍組長「有名ヤクザと積極外交」最前線を撮った

「正門のシャッターが開いた瞬間、濃紺のスーツ・ネクタイの幹部組員が直立不動で見守る中、上下白のスーツ姿の司忍組長(84)が目に飛び込んできました。圧倒的な存在感で、3日間にわたる会合の最後とは思えないほど、その対応も精力的でした」 指定暴力団六代目山口組は毎年7月上旬、3日間にわたり全国の親戚・友好団体を招いて時候の挨拶の会合を行っている。今年も初日は、静岡県の二次団体の会場に、稲川会など東日本の4団体が訪問。2日目は愛知県内の二次団体の会場に、八代目会津小鉃など西日本の5団体が挨拶に訪れ、3日目となるこの日は、愛知県内の別の二次団体の会場に、住吉会が挨拶に訪れていたのだ。住吉会は親戚・友好団体ではないが、先代の関功代表と司組長の縁から両組織間では交流が続いており、例年時候の挨拶にも訪れているのである。 冒頭のコメントは、会場の二次団体を取材したカメラマンのものだ。当日の様子について続ける。 「地元・愛知県警はもちろん、警視庁、兵庫県警、京都府警などの捜査員が警戒に当たっていました。車の出入り以外はシャッターが閉じられていて中の様子はうかがえなかったのですが、司組長の車列が到着したのは昼12時前。12時半前にはシャッターが開き、住吉会幹部の帰りを見送る司組長の姿が確認できたのです。 幹部が乗った車の後部座席のドアに手をかけて話していました。司組長の近くには竹内照明若頭(66)、野内正博幹部らの姿も見え、見送った後、司組長は幹部組員と談笑しながら、建物内に入っていきました。和やかな雰囲気でしたよ」

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