news every.の「ミダシ」が気になるニュース。「“無差別殺人計画”逮捕の決め手は 元死刑囚の友人語る」についてお伝えします。 ◇ 保護司・大友秀逸さん「緊急通報できてよかったなと思っています」 15日、日本テレビに語ってくれたのは保護司の大友秀逸さん。“無差別殺傷事件”を企てる男の逮捕のきっかけとなる情報を警察に提供した人物です。 殺人予備の疑いで逮捕された毛利勝己容疑者(53)。 毛利勝己容疑者(53)「東京で無差別殺人を起こせば、射殺されるか死刑になり、死ねると思った」 警察によりますと、毛利容疑者が意識していたとみられるのが2008年に起きた「秋葉原無差別殺傷事件」。大友さんは、この事件を起こし死刑となった加藤智大元死刑囚の友人でした。 今月1日、毛利容疑者からSNSにメッセージがあったといいます。 保護司・大友秀逸さん「はっきりは書いていないんだけど、要訳すると“秋葉原事件”のような事件を起こしたいみたいな。7人ぐらいの命を奪うようなことを示唆していて、生活が苦しいんですと、最近イライラがひどいんだと」 その後もメッセージのやりとりを続けていると… 保護司・大友秀逸さん「10日の夜に『こちら片付けて覚悟を決めて片道切符で東京に行く』という書き方でメールが来た。“無差別殺傷事件”を示唆するようなことを言っている人だから、あれっと思ったから、ストレートに『事件起こすつもりでいます?』と。『言及は差し控えたいと思います』と返答がかえってきて、それが確信的でした」 “事件を起こすかもしれない”と思った大友さんは、翌日すぐに警察に連絡。大友さんから情報をつかんだ警察は毛利容疑者の自宅を訪ねたところ、リュックサックにナイフ1本が入っていたため、逮捕したということです。 警察の調べに対し、おおむね容疑を認めているという毛利容疑者。警察は具体的な犯行計画などについて詳しく調べています。