スーパー「玉出」元役員 不起訴処分 特別背任の疑いでことし5月逮捕

人材派遣会社に支払う手数料を大阪のスーパーマーケットの運営会社に不正な支出をさせ、損害を与えたとして逮捕された元役員の男性と人材派遣会社の実質経営者だった男性について、大阪地方検察庁は不起訴処分としました。 大阪のスーパーマーケット運営会社の元役員の男性は人材派遣会社に支払う手数料を水増しし、スーパーマーケットに約3900万円の損害を与えたとして、ことし5月、逮捕されました。 また警察は、人材派遣会社の実質経営者だった男性も共犯で逮捕していて、逮捕当時の警察の調べによると、この男性側に支払われた水増し分が元役員の男性にキックバックされ、水増し請求して不正に得た金を、飲食や買い物など私的に使っていたということです。 この男性2人について、大阪地検はきょう(=17日)付けで、不起訴処分としました。 理由については、「捜査の結果、証拠関係に照らし、不起訴処分とした」としています。

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