富山市の商業施設で無差別殺傷事件を想定した警察や店員による訓練が行われました。 「何見てんだよ、おい、おい」 富山駅南口にあるマルートできょう、刃物をもった犯人が無差別に買い物客を切りつけた想定で、店員や警察による訓練が行われました。 およそ130人が参加し、警備員が犯人への対応にあたると同時に、店員は通報の手順や客の誘導などの対応を確認しました。 発生からおよそ9分後、駆けつけた警察官が犯人役を取り押さえました。 富山中央警察署 竹内靖地域課長 「無差別殺傷事件はいついかなる所で発生するか分かりません。きょうの訓練を契機に危機意識を高めていただいて、実際に発生した場合は冷静に対応していただきたいと思います」 県内では今月12日、東京都での無差別殺人を企てたとして滑川市の53歳の男が殺人予備の疑いで逮捕されています。