使用済み注射針を駅のトイレに不法投棄容疑、39歳医師を逮捕 麻酔薬を自己常用か

使用済みの注射針やガラス瓶などを駅構内のトイレに捨てたとして、警視庁久松署は廃棄物処理法違反の疑いで、東京都江戸川区一之江の医師、木村光希(ひろき)容疑者(39)を逮捕した。調べに「薬の影響で判断力が低下していて、捨てたのは故意ではない」と容疑を一部否認している。 逮捕容疑は3月31日、都営新宿線浜町駅(中央区)のトイレに、使用済みの注射針8本や麻酔薬のガラス瓶3本(重量計約174グラム)などを捨てたとしている。 久松署によると、木村容疑者は個人開業医で、麻酔薬を頻繁に自己使用していたという。3月31日夕刻、駅員からの「男がホームに飛び降りると叫んでいる」との110番通報を受けて臨場した署員がトイレ内で注射針などを発見し、捜査していた。 調べに木村容疑者は「気分が沈んだとき、高揚感を得るために使っていた」とも供述しており、過去にも同様に捨てたとの説明をしていることから余罪を調べる。

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