〈きっかけは「ハプニングバー経営者殺人事件」だった…週刊誌記者の女性が「積水ハウス詐欺事件のパシリ」の直撃取材に成功したワケ〉 から続く 2億円の札束を手に「事件で死人は出てないか」と涙ながらに自首した男。積水ハウス55億円詐欺事件で“地面師のパシリ”として動いたカトウは、起訴された10人の中で唯一自首した人物だった。「時価100億円」の難攻不落の土地はなぜ狙われたのか――。元受刑者の衝撃の証言から事件の裏側を紐解く。 ジャーナリストの河合桃子氏の新刊『 地面師連絡役カトウ: 積水ハウス55億円詐欺事件、ある実行犯の告白 』(小学館)より一部抜粋してお届けする。(全3回の3回目/ 最初から読む ) ◆◆◆