殺人隠ぺい事件が起きたみちのく記念病院を巡り当時勤務していた元看護師と元理事長、元医師の3人が書類送検されたことが捜査関係者などへの取材で分かりました。 先月31日付けで書類送検されたのは八戸市のみちのく記念病院に勤務していた女性看護師と、殺人事件を隠ぺいしたとして有罪判決が確定した石山隆元理事長、それに犯人隠避罪で公判中で、弟の石山哲被告の3人です。 捜査関係者や告発状などによりますと、女性看護師はおむつを交換するときに暴れるという理由で、事件の被害者と殺人を犯した加害者に違法な身体拘束をしていた逮捕監禁の疑いが持たれています。 また石山隆元理事長と被害者の主治医だった石山哲被告は看護師の違法行為を黙認していた逮捕監禁ほう助の疑いが持たれています。 みちのく記念病院を巡ってはことし6月、精神医療にたずさわる大学教授たちが違法な拘束が殺人事件につながったとして3人を刑事告発していました。