福岡県北九州市で病院を運営する医療法人のナンバー2だった男が、勤務先などからあわせて5000万円近くを不正に取得したとして、逮捕されました。 詐欺と業務上横領の疑いで逮捕されたのは、八幡西区の聖ヨハネ病院などを運営する医療法人「はるか」でナンバー2にあたる本部長を務めていた立川浩容疑者(45)です。 立川容疑者は3年前から2024年にかけて、医療機器の入れ替えなどの名目で勤務先から2000万円近くをだまし取ったほか、関連会社の3000万円を横領した疑いが持たれています。 警察によりますと、2024年11月、「はるか」の理事長が被害を相談して事件が発覚しました。 銀行口座の取引履歴や請求書の捜査などから、立川容疑者が関与した疑いが浮上したということです。 取り調べに対し立川容疑者は黙秘しています。