盗難被害者がSNSで「犯人捜し」はアリ?ひろゆき氏「自衛のためにやり返すしかない。そういう時代になってしまった」顔を晒すことの法的リスクも

スマートフォンで誰もが事件や事故を撮影できる時代になり、「SNSでの犯人捜し」が目立っている。2024年8月には、暗闇の畑で女性が野菜を盗む姿が撮影された。畑の持ち主がSNSで映像を公開すると、リプライから新たな情報を得ることができた。 東京都内にある24時間の無人販売所は、防犯カメラで撮影した盗難の様子をSNSに公開した。その結果、警察が張り込み捜査を行い、別の日にやってきた窃盗犯を現行犯逮捕できたという。 SNS上では、被害者への「私的な制裁」だと否定的な声もある。一方で犯人捜しを呼びかけた側は「泣き寝入り」になってしまう実態を嘆く。『ABEMA Prime』では、被害者が自己防衛策として、SNSで犯人捜しすることについて考えた。

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