暴力行為等処罰に関する法律違反容疑で当時19歳の漁師の男ら3人を逮捕 集団で男性に殴る蹴るの暴行か

福島県相馬市の路上で20代の男性に集団で暴行を加えた疑いで5月9日、当時19歳だった漁師の男ら3人が逮捕された。暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで逮捕されたのはいずれも相馬市の漁師で犯行当時19歳だった男と松浦來世容疑者(21)、それに無職の永田直嵩容疑者の3人。 警察によると、3人は4月16日の午後3時半から夕方にかけて相馬市内の路上で 、20代の男性に対して集団で殴る蹴るなどの暴行を加えた疑い。警察の調べに対し、 犯行当時19歳だった漁師の男は容疑を一部否認しているが、松浦容疑者と永田容疑者は容疑を認めている。 犯行当時19歳だった男は、4月に相馬市内の駐車場で同じ被害者の男性の顔を複数回殴り、鼻の骨を折るなどの大ケガをさせたとして傷害の容疑で逮捕・送検されていた。

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