面識のない男性の顔や腹を殴る蹴るなどし骨折や打撲をさせたとして自営業の男(27)逮捕

おととし、福岡県筑紫野市で共犯者と共謀のうえ、面識のない男性(45)を殴ったり蹴ったりして骨折などのけがをさせたとして、自営業の男(27)が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、筑紫野市二日市南の自営業・福田大心容疑者(27)です。 福田容疑者はおととし9月、共犯者3人と共謀のうえ、筑紫野市二日市中央のビル内で面識のない男性(45)の顔や腹を殴ったり蹴ったりして、全治約10日の骨折や打撲をさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、福田容疑者は事件後歩いてその場を立ち去っていましたが、現場付近で泥酔状態で保護されていました。 その後、警察は任意で調べを進めていましたが、福田容疑者が出頭要請に応じなくなったため、逮捕に至ったということです。 警察の取り調べに対し、福田容疑者は「記憶にありません。全く覚えていません」と容疑を否認しています。 警察は当時の状況を詳しく調べるとともに、共犯者3人についても捜査を進めています。

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