SNSで知り合った静岡県東部に住む少女に自身の裸体画像を撮影させ、児童ポルノを製造した疑いで、愛知県内に住む20代の男が逮捕されました。 児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで逮捕されたのは、愛知県知立市に住む派遣社員の男(23)です。 警察によりますと、男は4月下旬、SNSで知り合った静岡県東部に住む少女が18歳未満であることを知りながら、自身の裸体画像を撮影させて、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 男は警察の調べに対し、「間違いない」と容疑を認めているということです。 男は4月29日、静岡県東部を訪れていたところ、少女の関係する場所の関係者から「不審な車両がいる」と通報され、十六歳未満の者に対する面会要求等の疑いで逮捕されて逮捕されていて、スマートフォンを調べる中で今回の逮捕となりました。 警察は、児童ポルノを製造した目的や用途などについて調べを進めています。