去年12月下旬、新潟市内のホテルで18歳未満の少女にみだらな行為をし、児童ポルノを製造した疑いで契約社員の男が逮捕されました。 児童売春と児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは、新潟市西区小針上山に住む契約社員の男(44)です。 男は去年12月下旬、SNSで知り合った下越地方に住む10代の少女が18歳に満たないことを知りながら、現金ではない対償を与える約束で児童売春をし、新潟市内のホテルでその状況を撮影して児童ポルノを製造した疑いがもたれています。 事件は、被害女性の関係者が警察に相談したことで発覚。 警察の調べに対し、男は「逮捕事実を確認しましたが、間違いありません」と容疑を認めています。 警察は詳しい経緯や動機について調べています。