食中毒で営業停止中に弁当販売し再び食中毒、ミシュラン掲載の日本料理店の経営者ら3人を容疑で逮捕

食中毒による保健所の営業停止命令を無視して弁当を販売したとして、大阪府警は16日、同府河内長野市の日本料理店「喜一」の経営者の男(69)ら3人を食品衛生法違反容疑で逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。販売した弁当が原因で再び食中毒が発生していた。同店は飲食店を星の数で格付けする「ミシュランガイド」に掲載されたことがある。

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