大麻を所持したとして、強豪・天理大学ラグビー部の部員の男が再逮捕されました。 麻薬及び向精神薬取締法違反(大麻共同所持)の疑いで再逮捕されたのは、天理大学ラグビー部の弘田士道容疑者(20)です。 弘田容疑者は去年6月、共犯者の部屋で大麻若干量を所持した疑いが持たれています。 弘田容疑者は、去年12月に天理市内のドラッグストアの駐車場で、売人から大麻約1gを4,000円で譲り受けた疑いですでに逮捕されていました。 天理大のラグビー部は、全国大学ラグビー選手権での優勝経験もあるなど関西大学リーグの強豪校ですが、事件を受け現在は活動を自粛しています。