実在する悪女の人生を描いた日本映画(5)。「鳥肌が立つほど恐ろしい」"女帝”の蛮行を描く名匠渾身の名作

サロメに楊貴妃、そしてクレオパトラ—。洋の東西を問わず、“悪女”はその美貌で男性を魅了し、男たちをその手の内で転がしてきた。しかし、よくよく調べてみると、“悪”の一言では片づけられない彼女たちなりの大義があったりする。本記事では、実在する“悪女“たちをテーマにした邦画を選定。彼女たちの悪の魅力を存分にご紹介しよう。今回は第5回。

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